ローソン、4月18日から「金しゃりおにぎり」シリーズ刷新

・コンビニ業界初 「立体成形方式」導入
・47都道府県5千人以上の約97%が“ふっくら”美味しくなったと回答
・定番メニューとして製法や具材を見直した4品と、新メニューとして3品を発売

ローソンは、本格的な行楽シーズンの到来に合わせて、コンビニエンスストア業界では初めて「立体成形方式」を採用したおにぎり成形機を導入し、「金しゃりおにぎり」シリーズを刷新する。ローソンで新たなおにぎり成形機を導入するのは12年ぶり。新たな成形機では4方向から均等かつ立体的におにぎりを成形することで、まるで人の手で握ったような、ふっくらとした食感のおにぎりとなる。

4月18日(火)からは、全国のローソン店舗(13,942‬店舗/2023年3月末時点、「ローソンストア100」を除く)にて、定番メニューとして製法や具材を見直した「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」(税込279円)、「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」(税込279円)など4品と、新たなメニューとして「金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」(税込235円)など3品を発売する。

■全国47都道府県で実食調査を実施

2023年3月18日に全国47都道府県の各県100名以上、合計5,125名のお客様を対象に「金しゃり おにぎり 焼さけハラミ」新旧品の食べ比べ調査を実施したところ、約97%の方が「立体成形方式」で製造した新しいおにぎりの方が「ふっくら美味しいと感じる」と回答した。
(※1) 調査日:2023年3月18日/調査人数:47都道府県から各100人以上の計5,125名

■「金しゃりおにぎり」シリーズについて

ローソンは、2019年4月に厳選した国産米を配合した「金しゃりおにぎり」シリーズを発売した。「金しゃり おにぎり」は、お米をブレンドすることで、粒感のあるふっくらとした食感が楽しめる。現在、「金しゃりおにぎりシリーズ」の米には、しっかりとした粒感ともっちりとした食感、さらに冷めても美味しいことが特長のブランド米「雪若丸」(山形県)、「ひゃくまん穀」(石川県)、「富富富」(富山県)」(※2)を使用している。
(※2)発売する地区ごとにおにぎりの米に占める割合で50%に配合してブレンド 

【4月18日(火)発売の新商品】

商品名:「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」
税込価格:279円
商品説明:【リニューアル】清酒を変更しハラミの旨味アップ
脂のりの良いアトランティックサーモンのハラミを塩麹、清酒に漬け込み、香ばしく焼き上げた。漬け込み用の清酒を変更し、ハラミの旨味をさらに引き立てる仕立てに。

商品名:「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」
税込価格:279円
商品説明:【リニューアル】製法見直しで旨味・粒感アップ
醤油には超特選醤油を使用。調味液の配合や製法を一から見直すことで、いくらの粒感をより感じられるようになった。

商品名:「金しゃりおにぎり 熟成生たらこ」
税込価格:235円
商品説明:【リニューアル】独自の調味液を使用
昆布味をきかせた独自の調味液に、たらこを樽漬けにした。たらこの粒感を感じやすいようにするため、一切れずつ丁寧にカットしている。

商品名:「金しゃりおにぎり 塩にぎり」
税込価格:113円
商品説明:【リニューアル】粒立ち感アップ
まるで手で握ったようなふっくら食感を目指した。米そのものの美味しさを楽しめる、シンプルな塩にぎり。

商品名:「金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」
税込価格:235円
商品説明:【新発売】大きめサイズの一粒梅を使用
紀州南高梅の種抜き梅をまるごと一粒使用。肉厚で柔らかな果肉たっぷりの2Lサイズの大粒梅を、二段仕込みにすることで、程よい塩味と酸味を感じられる。

商品名:「金しゃりおにぎり 焼鮭ほぐしと塩すじこ」
税込価格:279円
商品説明:【新発売】
製造工場で焼き、粗めにほぐした北海道産秋鮭を使用した。すじこの味付けのベースは「塩」。塩麹でコクを出した塩すじこは醤油漬とはまた違う味わい。
※東日本エリア(北海道~関東)のみで発売

商品名:「金しゃりおにぎり 鮭ほぐしといくら醤油漬」
税込価格:297円
商品説明:【新発売】
製造工場で焼き、粗めにほぐした北海道産秋鮭と、超特選醤油を使用し味付けしたいくらを中具に入れた。相性が良い鮭といくらの組み合わせで、異なる食感が味わえる贅沢なおにぎり。
※西日本エリア(中部~沖縄)のみで発売

※同日発売の「金しゃりおにぎり 塩にぎりセット」(税込343円)については「立体成形方式」ではない。