特定技能実習取り組み企業「㈱アイメイドアルファ社」

・注目を集める特定技能実習生の人材紹介事業を積極的展開する㈱アイメイドアルファ社

・マーケット参入後わずか 2 年強で累積 650人を突破

日本語学校運営を基盤に、特定技能人材紹介事業を幅広く展開している登録支援機関、「株式会社アイメイドアルファ(本社:東京都新宿区、代表取締役:荻野 健)」は、2022年度特定技能人材紹介実績が、東証一部上場企業を中心に前年度比56%増の345人に達し、同市場参入後2年で500人を突破したと発表。2023年度は5月時点で既に累積650人にまで実績を伸ばしている。

同社が2年前にスタートした特定技能人材紹介事業は、これまで培ってきた人材教育と採用に関するノーハウをベースに、日本で3年間の技能実習を修了後、引き続き日本国内での就労を希望する業務能力の高い技能実習生や、実習修了後に母国に帰国している元技能実習生、日本に留学中で卒業後に日本で就労を希望する留学生等を、特定技能人材として幅広く産業界に紹介し、採用、入管申請、入職から就労後まで一貫して支援するもの。即戦力として期待できる特定技能人材を低コストで早期に、かつ計画的、安定的に確保でき、複雑な申請手続きも対応。
 
現在、技能実習制度が大幅に見直され、政府間で本格的に議論されている。これに伴い特定技能制度は1号対象業種の増加や2号対象業種の拡大など、制度自体が拡張されることは確実とみられている。特に特定技能2号は建設業界、造船業界に限られていたが、今後食品製造業界を含む幅広い分野で、1号から2号へ移行の可能性が高まっている。1号から2号に移行できることにより、多くの業界では5年を上限としていた就労期間を超え、ほぼ半永久的に特定技能2号(または永住権に移行)として外国人を雇用することが可能となり、特定技能人材の採用の動きが活発化し、市場自体が今後1、2年で急拡大すると予想されている。
 
アイメイドアルファ社では今後予想される市場拡大も踏まえ、2023年度通期特定技能人材紹介実績500人、累積実績1000人を目標としていますが、「この目標はほぼ確実に達成できるものと考えている。さらに特定技能2号への移行可能性も見据え、日本語学校を複数運営し、職業技能教育も手掛ける当社の強みを生かし、2号移行試験対策としての日本語教育、及び技能訓練サービス事業も今後展開していきたいと考えている。

本件に関するお問い合わせ先:
株式会社アイメイドアルファ
東京都新宿区下落合1―1-1 トキワパレス1階
電話:03-5358-9866 担当:佐藤

【ニュースリリース】
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