・生鮮食品プライベートブランド「食の幸」として、「豪州産味わい葡萄牛ももステーキ用」を7月13日から全国発売
・豚肉、鶏肉に加え、牛肉アイテムの登場で畜産の「食の幸」が充実
・惣菜売場では「食の幸」のロースカツが登場
西友は、7月13日(木)から、「豪州産味わい葡萄牛ももステーキ用」を生鮮食品プライベートブランド「食の幸」として全国で発売する。これに先立ち各エリア限定で販売している「食の幸」の銘柄牛と併せ、牛肉アイテムの充実を図る。
今年４月にデビューした生鮮食品のPB「食の幸」は、西友の青果、畜産、水産のバイヤーが、味（美味しさ）にこだわって、選定し、仕入れた生鮮食品。４月の開始時は、畜産部門は豚肉、鶏肉アイテムの提供からスタート。「食の幸」の豚肉、鶏肉が発売以来お客様から好評をいただく中で、牛肉アイテムも「食の幸」に加えるべく準備を進めてきた。
今回の発売に先行して、各エリア限定で、山形県産尾花沢牛（関東エリアで販売）、佐賀牛（九州エリアで販売）、長野県産信州牛（長野エリアで販売）など、西友のバイヤーが厳選し、試食を重ねた銘柄牛を販売していたが、５月下旬から順次これらも「食の幸」 ブランドに仲間入りしている。今回、さらに全国で発売する「食の幸 豪州産味わい葡萄牛ももステーキ用」が加わることで、畜産売場の品揃えの充実を図っていく。
「豪州産味わい葡萄牛」は、葡萄の搾りかすを飼料に加えて育てられたアンガス種で、牛肉の味が濃く、もも肉は赤身でヘルシーな味わいが好評のお肉。今回は「ステーキ用」として厚みのあるカットで発売する。
また、惣菜売場では、惣菜初の「食の幸」ブランド商品として「食の幸 熟成うまリッチポークのロースカツ」を販売している。畜産売場（関東以北のエリアの店舗）で販売している「食の幸 熟成うまリッチポーク」（米国産）と同様の原料を使用したロースカツとなる。
今後も「食の幸」ブランドのアイテムを拡充し、こだわりの味と品質をお求めやすい価格で提供していく。
【主な商品の概要】
■食の幸 豪州産味わい葡萄牛ももステーキ用
価格：100g 299円（税抜） 322.92円（税込）
販売エリア：全国
商品特徴：風味がよい牛肉を目指して、葡萄（ワイン）の絞り粕「葡萄粕」を加えた独自飼料を与えて育てている。血統を100%アンガス種にすることで肉質のやわらかさを追求している。味わいとしては、牛の味が濃く、もも肉は赤身でヘルシーさが好評のお肉。
今後、ももステーキ用以外にもアイテムを拡大予定。
■食の幸 熟成うまリッチポークのロースカツ
価 格：１枚 429円（税抜） 463.32円（税込）
販売エリア：全国
商品特徴：熟成うまリッチポークは、低温熟成することで、柔らかくてジューシー、うまみ成分がたっぷりな肉質。この豚肉に、下味に淡路島の藻塩を使用し、衣は製造時直前に粉砕した2種類の生パン粉をまぶした。丁寧に店内で油調し、サクサク感を出した。
【プライベートブランド 食の幸について】
西友の青果、畜産、水産のバイヤーが、味（美味しさ）にこだわって、選定し、仕入れた生鮮食品。生産者、産地、品種、銘柄、生産/肥育/製造方法などをもとに選定している。
こだわりの味と品質をお求めやすい価格で提供し、「この商品が美味しいから、西友/サニーのお店に行こう」と、お客様に思っていただけるような商品の提供をめざしている。
■発売開始：2023年4月10日より本格発売
■品目数：42アイテム（エリア限定品含む）（7月13日時点）
■主な商品：
・青果 12 アイテム－黒ぼくすいか、三ツ星スイートバナナ など
・畜産 19 アイテム－豪州産味わい葡萄牛、さつま豊味豚、みちのく鶏 など
※うち牛肉 4アイテム
・水産 11 アイテム－生アトランティックサーモン（刺身用・養殖）、紅鮭焼きほぐし
【ニュースリリース】
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