ローソンは、おにぎりのごはんを炊く際の“だし”に着目し、“だし”の抽出方法の見直しを行った。
9月5日(火)から、だし本来の旨味と香りを味わえるように“だし”の抽出方法を「二段旨だし製法」に変更したおにぎり5品を全国のローソン店舗で発売する。
【二段旨だし製法について】
従来は“だし”の原料となる、昆布・鰹枯節・椎茸・鰹荒節を同じタイミングで投入し、加熱・抽出を行った“白だし”を使用していた。
今回のリニューアルでは、だし素材本来の特長を引き出すために、昆布・鰹枯節を低温で煮出した後に、椎茸・鰹荒節を加えて高温で煮出す二段階旨だし製法を用いた。
5品すべて同じ白だしを使用している。
【商品詳細】
【商品名】だしおにぎり(切昆布)
【価格】税込127円
【商品特長】
中具にはこだわりの白だしと醤油で炊いた切昆布を入れた。
塩にぎりとはひと味違う、だしの味わいが詰まったおにぎり。
※画像はイメージ
※税込価格は軽減税率適用の消費税8%で表記
【ニュースリリース】
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