トップバリュ商品に特化した新しい「まいばすけっと」が誕生!~「まいばすけっと仲町台駅南店」 3月29日リニューアルオープン~

  

3月29日「まいばすけっと仲町台駅南店」リニューアルオープン

まいばすけっと株式会社(本部:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岩下欽哉)は、2024年3月29日(金) 神奈川県横浜市に「まいばすけっと仲町台駅南店(横浜市都筑区仲町台1-2-22)」をリニューアルオープンした。
都市型小型食品スーパーの「まいばすけっと」は、駅や自宅からも近く地域密着型のスーパーとして、現在1,133店舗 (2024年3月29日時点) を展開しているが、「仲町台駅南店」は横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅から徒歩1分に位置しており、客層が若く、若いファミリー層の方が多い。売場面積は、約84坪で標準店舗の約1.5倍。

まいばすけっと㈱ 岩下代表取締役

写真右:イオントップバリュ㈱ 取締役ブランド&コミュニケーション本部 森本部長

「まいばすけっと 仲町台駅南店」は、イオンのPBブランドである 「トップバリュ」の商品に特化した店舗として、「コスパ」、「タイパ」の実現を目指し、トップバリュ商品を既存店舗の2倍以上となる全体構成比の約50%にし、M・Z世代向けの最新シリーズから、 普段使いの生鮮品、冷凍食品、日配品に至るまで、幅広い品揃えを展開。
 
「現在、日本経済がインフレの方向に進んでおり、より一層制約志向が強まっている。食品を中心にPB商品に多くの注目が集まっている(岩下社長)」。イオングループとしては、「イオントップバリュがあるから、イオンのお店、まいばすけっとに来ると言われるために、日々商品開発の努力をしている。今回この店にいらっしゃるお客様をターゲットにした商品を導入した。新たな商品シリーズを展開することで次の商品開発に繋げて加速させていきたい(森真紀イオントップバリュ取締役ブランド&コミュニケーション本部長)」と語った。
 

店舗特長❶ M・Z世代向けの最新シリーズ展開

◎入り口正面にはZ世代向け商品のプロモーションコーナーを設置

◎大型サイネージでM・Z世代への訴求

 
Z世代向け向けとして、「トップバリュ トキメキおやつ部」シリーズ、「トップバリュ Bar-ish」 シリーズなどの商品をシリーズとして陳列訴求している。

BAR-ish、Nineteen ドリンクコーナー

トキメクおやつ部

Fruits Biteコーナー
 

店舗特長❷ トップバリュ商品の取扱い特化

豆腐、納豆などの日配品のトップバリュ構成比は更に高く、70%程を占めている。冷凍食品売場も拡大し、グリーンアイ等のオーガニック冷凍野菜、トップバリュのワントレー商品等の品揃えを強化した。

NBからPBに変更した納豆

和日配売場もPB増

冷凍野菜も品揃え増

常温ゴンドラを減らし冷凍食品の品揃え増

冷食のワンプレートメニュー

 
仲町台店は、駅前店舗でもあることから、学生や仕事帰りの方、若い世代のファミリーが多いことからも惣菜を強化。今回は少量サイズのカップ惣菜も導入。また、チルドレデイミールの売場も拡大し、トップバリュ商品を45SKU品揃えした。

サンドイッチ・握り寿司・弁当売場

サラダ惣菜

チルド惣菜売場

 
青果売場は品揃えが限られる中、オーガニック商品も展開。生鮮パック商品は、精肉を中心に品揃え。

青果売場

精肉売場

 
今後も、前述で紹介したプロモーションコーナーの設置などを通し、“ワクワクする”トップ バリュ商品で、“ちょっとテンションがあがる”“誰かに伝えたくなる”そんなお買物ができるお店づくりを目指していく。