ローソン<中部地区>お好み焼に適したキャベツの新品種を種苗会社と共同で開発、愛知で栽培・収穫し原材料として使用したお好み焼等計3品を発売

12月3日(火)から順次、中部地区のローソン店舗で発売

ローソンは、12月3日(火)から順次、中部地区(※1)のローソン店舗(約1,600店:2024年10月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、老舗種苗会社の株式会社増田採種場(本社:静岡県磐田市)(※2)と共同で新たに開発した、シャキシャキとした食感と甘みのある味わいが特長のキャベツを使った“屋台風お好み焼&焼そば”(税込538円)、“お好み焼 豚玉(Wマヨ)”(税込599円)、“ロングとん平焼”(税込473円)を発売いたします。
 
今回、増田採種場と開発した新品種のキャベツは、通常のキャベツに比べて、葉が厚く、水分率が約1割低く、お好み焼などの加熱料理に適しています。
※1 :愛知県、静岡県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)
※2 :1925年に創業した老舗種苗会社。「自然っておいしいね」をテーマに掲げ、キャベツ、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜の新品種開発や育成などを営んでいます。

ローソンは、「シャキシャキとした食感のキャベツが楽しめるお好み焼を食べたい」とのお客様からのお声を受け、今回の商品に使用している新たなキャベツを、約9年をかけて増田採種場と共同で開発しました。現在、ローソンファーム愛知(※3)で栽培しています。今回発売する3品には、11月27日から順次同ファームで収穫している本キャベツを使用しています。
※3:ローソンファームは全国16ヵ所(2024年10月末時点)で展開している農地所有適格法人です。ローソンファーム各社で生産した農産物を、一部のローソングループ店舗で販売している他、サラダ、惣菜等の商品の原材料として出荷しています。ローソンファーム愛知では、キャベツ、トウモロコシ等を生産しています。

ローソンでは、人気店に監修いただいたお好み焼(チルド食品)や、ふんわりとした食感が特長の豚玉お好み焼(冷凍食品)など計4種類を品揃えしており、30代~50代のお客様を中心にご好評いただいています。
ローソンは今後も、“美味しさ”を追求した商品の開発・発売を進めてまいります。
 
■商品詳細

12月3日(火)発売
「愛知県産キャベツ使用 屋台風お好み焼&焼そば」 税込538円

甘みと旨みのあるお好みソースで炒めた焼そばと、豚肉、シャキシャキとした食感と甘みが特長の愛知県産キャベツ、天かすなどをあわせて鉄板で1枚ずつ丁寧に焼き上げたお好み焼をセットにしました。

12月10日(火)発売
「愛知県産キャベツ使用 お好み焼 豚玉(Wマヨ)」 税込599円

豚肉、愛知県産キャベツをあわせ、鉄板で1枚ずつ丁寧に焼き上げ、お好み焼ソース、かつお節、あおさをかけました。生地のふんわりとした食感と、キャベツのシャキシャキとした味わいが楽しめる商品です。

12月17日(火)発売
「愛知県産キャベツ使用 ロングとん平焼」 税込473円

愛知県産キャベツ、ねぎ、豚肉を鉄板で蒸し焼きにし、玉子焼きで包みました。天面には、マヨネーズ、お好みソース、あおさをかけています。シャキシャキとした食感のキャベツをお楽しみいただけます。

※画像はイメージ
※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示