・総売上高:全店の前年同月比104.5%、既存店の同比103.7%
・食品合計:全店の前年同月比104.8%、既存店の同比104.0%
・12月のスーパーマーケット中核店舗における景気判断DIの現状判断は、前月から+1.6の 50.9、見通し判断が前月から-0.1の45.5となり、現状判断は24年8月以来の50超えとなったが、見通し判断は前月から大きな変化はなかった。
■スーパーマーケット販売統計調査

■スーパーマーケット景気動向調査
1月調査(12月実績)結果概況
現状判断 DI が改善、50 を超える
12 月のスーパーマーケット中核店舗における景気判断 DI の現状判断は、前月から+1.6 の 50.9、見通し判断が前月から-0.1 の 45.5 となり、現状判断は 24 年 8 月以来の 50 超えとなったが、見通し判断は前月から大きな変化はなかった。
経営動向調査では、売上高 DI、収益 DI は共に前月から大きな変化はみられなかったものの、どちらもプラス圏を維持した。客単価 DI は二桁水準を維持し、来客数 DI も小幅なマイナス幅でとどまったことが要因となっている。引き続き生鮮品仕入原価 DI、食品仕入原価 DI は二桁プラス圏で推移し、販売価格 DI は高水準を維持している。
カテゴリー動向調査では、相場高により単価が上昇している青果 DI が大幅に上昇したほかは、値上げによる単価上昇に対し、販売数量の減少が抑えられ、前月水準で推移している。
景況感調査は、現状判断 DI が小幅な上昇をみせた一方で、見通し判断 DI については前月から大きな変化 はみられなかった。
地方部の企業では曜日めぐりによる帰省客の増加を追い風にクリスマス・年末商戦は好調とのコメントが多い が、少子化によるクリスマス需要の縮小や年末年始のハレの日消費減退、点数減を指摘するコメントもみられ た。客単価は高水準を維持するものの、相次ぐ値上げによる節約志向はますます高まり、ガソリン代の上昇も相 まって今後の来客数動向に懸念が広がっている。増収減益基調が続くスーパーマーケットは、新たな集客施 策、利益確保策が求められる状況となっている。

【ニュースリリース】
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