
10月29日「ヤオコー岩槻本丸店」オープン
「ヤオコー岩槻本丸店」がさいたま市岩槻区に10月29日オープン。東武アーバンパークライン「東岩槻駅」から約1.4kmに位置し、県道2号線に面しており、車でのアクセスも良い立地(埼玉平均より自家用車保有率高い地域)。建て替える前はマミーマート(その前はダイエー)の店舗であった。
コンセプトは、「すべてのお客さまに美味しさで感動を~ヤングファミリー層獲得に向けて各部の専門性を高め、ヤオコーのファンを増やそう!~」でミドル層がメインターゲット。新店舗のオープンで合計199店舗となり、ブルーゾーンホールディングスとして初の出店となる。商圏人口は3km圏内で10万8千人。初年度売上目標は、25億円(予定)。

【ヤオコー岩槻本丸店 店舗概要】
住 所:埼玉県さいたま市岩槻区本丸3-20-45
売場面積:2,518㎡(ヤオコー売場面積)
店 長:島崎 裕規
従業員数:19名、 パートナー社員等:138名
駐車台数:263台、 駐輪場:179台
営業時間:10時~21時30分
デリカ売場(360SKU、売上構成比18%)
デリカは、ランチタイムで米飯中心に出来立ての商品を提供し、ランチニーズに応えていく。ヤオコーでしか味わえない美味しさを提供する。

寿司は、ランチタイムでのおむすび・ちらし寿司を豊富に品揃えし、惣菜と連動してランチニーズに応える。午後は握り寿司を中心に展開し、売場の変化で出来立ての鮮度感を演出する。

ポキ丼、ビビンバ丼。

ベーカリーは、美味しさにこだわり、国産小麦粉使用・店内手伸ばしピザを豊富に品揃え。ランチタイムには、インストア加工のサンドイッチやバーガーを展開し、価格以上の美味しさを訴求する。

自社工場発のポテトサラダや和惣菜、麺関連商品等、充実の品揃え。



手握り「おはぎ」のボリューム陳列。あんをリニューアル。

ヤオコーの得意な鉄板を使用した厚焼き玉子かつサンド。

鉄板巻上げ厚焼玉子と炭火焼。

生鮮売場(1,080SKU、売上構成比35%)
青果は、美味しさにこだわった「木熟トマトシリーズ」や地産トマトの品揃えを充実させ、地域一番のトマト売場を実現。地元野菜コーナーも展開。


豊富な品揃えのカット野菜コーナー。

果実は季節感で選べる楽しさを訴求。カットフルーツ、デザートも展開。

鮮魚は、豊洲市場を活用し、生まぐろと旬の近海魚を鮮度の良さでお届け。鮮魚アドバイザーによる対面販売では、お客様に合わせた商品を提案。


精肉は、「焼肉するならヤオコー」と支持される売場を目指し、美味しい黒毛和牛、平日のおかずからハレの日の焼肉まで対応。ミートデリカも充実。


グロサリー売場(17,410SKU、売上構成比47%)
日配は、キムチを豊富に品揃え、生鮮と連動したメニュー提案を実施。

品揃えが豊富なチルド麺コーナー。

子育て世代に人気の冷凍フルーツも充実。


棚パン売り場も品揃え充実。

健康ニーズに合わせて、レギュラーコーヒーも豊富な品揃え。

直輸入ワイン、全国の日本酒などの品揃えが豊富なリカー売場。


ペット飼育率が高い地域ニーズに対応し、ペットフードの品揃えを充実。

直輸入ワインに合わせて、イタリアンコーナーも充実。

