
ヤオコーが、2月21日~23日にかけて、全店舗にて「長崎・離島フェア」を開催した。
「北海道フェア」と同様に、集客・売上が図れる企画として定着しているが、今回は五島の生産者が川越的場店、川越南古谷店、和光丸山台店、若葉ウォークに来場して販売応援も実施した。和光丸山台店の店頭状況を取材した。

↑フェア開催時の告知チラシ(2026.2.21~23)
鮮魚コーナー
五島列島の新鮮な海の恵みは、いつも人気の商材。「真鯛」「本まぐろ」「生〆ぶり」「あじ」「イサキ」「いか」「スズキ」等が満載の「刺身盛り合わせ(限定)」や「真鯛のしゃぶしゃぶ」などを訴求した。また長崎県産の魚のすり身を加工した、しまおう「島すりみ」も展開した。

五島の養殖魚は、地元の椿の葉を餌とした養殖が特徴でもある。「寒ブリ」並みの美味しさのブリを養殖しているが、自社開発した高機能サプリメントの配合により、良質の脂を豊富に蓄えた肉質を実現している。

真鯛の丸ものも展開

長崎・離島フェア刺身盛り合わせ(限定品)4,980円

真鯛のしゃぶしゃぶ

生めじまぐろ切り身

しまおう「島すりみ」各種(アジ、エゾ、アゴ等のすり身冷凍品)
精肉コーナー
和光丸山台店では、生産頭数が少なく、市場にほとんど出回らない「幻の牛」といわれる「五島牛」各種を展開した。

五島牛を大々的に展開

五島牛小間切れなどを陳列

五島牛ロース・サーロインステーキ用
惣菜・農産コーナー
五島列島の恵みである「きびなご」「あおさ」を使用した「きびなごあおさ天」、「きびなご南蛮酢」を惣菜売場で展開した。


「きびなご南蛮酢」と「きびなごあおさ天」
五島・壱岐市では、2030年までに、五島さつまいもを500t、五島ほめられカボチャを1000t、五島ブロッコリーを230t、壱岐長崎黄金を700t、壱岐ミディアムトマトを100t、それぞれ生産する為の大型プロジェクトをスタートさせているが、今回のフェアでは「壱岐黄金」を訴求した。

壱岐黄金じゃが芋の展開
加工食品コーナー
加工食品では、日本三大うどんの一つでもあり人気の「五島うどん」を展開。
五島では、あご(飛魚)を原料とした「あごだし」などの調味加工品も豊富で、そのあごだしで食べる「五島うどん」も人気商品。今回のフェアでは、五島のスイーツ・お菓子「かんころチップス」「さつまいもプリン」や「矢堅目塩アイス」等が新登場した。


なめらかさつまいもプリン(ヤオコー限定)

かんころ餅使用かんころチップス(ヤオコー限定)

レモングラスティー

矢堅目塩アイス

「ごと」製造のカレー各種
ヤオコーの「長崎・離島フェア」は2021年に数店舗の展開からスタートしたが、その後店舗展開を拡大し、品揃えも鮮魚中心から精肉、加工食品・アルコール・お菓子などへ拡大してきた。粘り強く、熱心な取り組み・展開により、お客様の支持も毎回上昇し、売上に寄与するフェアとして定着しており、他社と差別化したイベントに育成した事が特筆される。
