【ローソン】具材とご飯の一体感が評価されコンビニ初の「おにぎり協会」認定、3つ星ローソン プレミアムおにぎりを3品発売

7月1日(火)から、全国のローソン店舗で

株式会社ローソンは、具材それぞれの旨味を引き出すことで、ご飯との一体感がまるで一つの料理のように完成されたおにぎりとして、一般社団法人おにぎり協会(以下、「おにぎり協会」)(※1)の認定を受けた3品を7月1日(火)から全国のローソン店舗(14,022店舗/2025年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売いたします。「おにぎり協会」がコンビニエンスストアのおにぎりを認定するのは今回が初めてです。
 
今回発売する商品は、2020年以来5年ぶりに刷新したプライベートブランド「3つ星ローソン」のプレミアムラインである「プレミアムおにぎり 焼さけハラミ」(税込297円)・「プレミアムおにぎり いくら醤油漬」(税込308円)・「プレミアムおにぎり 熟成生たらこ」(税込275円)の3品です。それぞれの商品パッケージには、「おにぎり協会」のロゴマークが入っています。

昨今、日本食ブームや「タイパ」ニーズによって手軽に食べられるおにぎりの需要が高まっています。農林水産省によると、2025年1月のおにぎり店舗数は5年前と比べて約1.7倍(※2)となり、2024年の家計におけるおにぎり等の消費支出金額は、2020年と比べて約3割増(※2)となりました。また、ローソンの2024年度のおにぎりの売上においても、前年度対比で約1割伸長しました。
今回、おにぎりのニーズの高まりを受け、「おにぎり協会」とともに素材選びから味付けに至るまで旨味を引き出すために専門的な視点で改良を行った、お米と海苔の本来の味わいを引き立てた高付加価値なおにぎりをお近くのローソンでお買い求めいただけるように発売いたします。
(※1)日本が誇る和食「おにぎり」(ONIGIRI)を世界に広めていくことを目的に立ち上げられた一般社団法人です。
    おにぎりの文化的背景などをを国内外に普及させていくことを目的としています。
(※2)出典:農林水産省「米の消費拡大について」(令和7年6月)

 
ローソンは、2002年11月にプライベートブランド「おにぎり屋」を立ち上げ、付加価値の高い食材を使用した「新潟コシヒカリおにぎり」の販売を開始しました。その後、2019年には厳選した国産米を配合した「金しゃりおにぎり」シリーズを発売し、「ちょっと高くてもおいしいものを食べたい」というお客様のニーズにお応えする商品としてご好評いただきました。
 
ローソンは今後も、お客様のニーズにお応えする付加価値の高いオリジナルブランド商品を発売してまいります。
 
 
【今回発売する商品】

「プレミアムおにぎり 焼さけハラミ」(税込297円)
脂のりのよいアトランティックサーモンのハラミを塩麹(しおこうじ)と清酒に漬け込み、香ばしく焼き上げています。下味の段階で塩分を微調整することで従来よりもハラミの旨味がより感じられる仕立てにしています。

「プレミアムおにぎり いくら醤油漬」(税込308円)
旨味成分が多く風味豊かな超特選醤油の独自ブレンドでいくらを漬け込み、従来よりもコクと旨味を引き出しています。ふんわりと握ったご飯の中に入ったいくらの芳醇な味わいが口いっぱいに広がります。

「プレミアムおにぎり 熟成生たらこ」(税込275円)
昆布味をきかせた特製の調味液が入った樽の中でたらこを72時間以上じっくり漬け込み卵本来の旨みと粒感を引き出しています。たらこの粒感を味わえるように、一切ずつ人の手で丁寧にカットしています。

 
【ニュースリリース】
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