首都圏ライフ、煮物各種が“ライフオリジナルの天然だし”でリニューアル

・元和食料理人&管理栄養士監修の協力のもと、ライフオリジナル煮物各種を、豊かな香りとまろやかな味わいが特徴の天然だしを使用し、さらにおいしくリニューアル

・「高野豆腐」「竹の子の土佐煮」「ひじき煮」「肉じゃが」の4品

ライフコーポレーションは、3月1日(水)より惣菜売り場で販売しているライフオリジナル煮物各種を、豊かな香りとまろやかな味わいが特徴の天然だしを使用しさらにおいしくリニューアルした。
今回リニューアルしたのは「高野豆腐」「竹の子の土佐煮」「ひじき煮」「肉じゃが」の4品。よりおいしい煮物に仕上げるには、“おいしいだし”と“製法”が重要と考え、ライフ船橋プロセスセンターにて元和食料理人と管理栄養士の協力のもと、ライフオリジナル配合のだしを抽出し、食材の旨味を際立たせる味付けに仕上げた。

【商品概要】

【こだわりポイント】

<商品名・価格>   だしの旨み!高野豆腐 248円(税込267円) だしの旨み!竹の子土佐煮 248円(税込267円) だしの旨み!ひじき煮 198円(税込213円) だしの旨み!肉じゃが 358円(税込386円) <販売店舗>  首都圏ライフ129店舗の惣菜売り場 ※ビオラル丸井吉祥寺店、ビオラル下北沢駅前店、ビオラル新宿マルイ店を除く

①ライフオリジナルの天然だし使用

ライフの惣菜加工工場である船橋プロセスセンターにて、素材から厳選したオリジナル配合の天然だし。 クセがなく爽やかで上品な旨みがある“利尻昆布”を使用。鰹削り節は魚の筋肉の一部である血合いの有無によって特長が異なるため、澄んだ上品な香りが特長の“血合いを含まない鰹削り節”、力強い旨みが魅力の“血合いを含む鰹削り節”の2種類をブレンドした。 旨みを最大限に引き出す温度やタイミング、雑味をなくすための素材の繊細な扱いなど、元和食料理人監修による伝統の抽出製法で仕上げた。

②元和食料理人&管理栄養士監修のこだわり製法

基礎調味料にこだわりつつ、昔ながらの基本調理方法である「さしすせそ」の順に沿って丁寧に味付けすることで、それぞれの食材の旨みを際立たせている。だしの香り・風味も最大限に感じられるように、温度もきめ細やかに調整している。

③環境に配慮された商品

ライフ各店舗にて回収された食品トレーなどの資材をリサイクルした「エコトレー」を使用。使用後は再度各店舗のリサイクルボックスにて回収が可能。
だしをとり終えた昆布や鰹削り節も無駄にならないよう再利用している。

【開発者の思い】

ライフの惣菜加工工場である船橋プロセスセンターにて看板商品となるような煮物を作りたいと思い、半年かけ開発した。 一番のこだわりは伝統製法で一から抽出したオリジナル配合の天然だし。手間暇かけて丁寧に抽出する製法を確立するのは容易なことではなかったが、何度も試作することでだしの風味や食材の旨味を最大限に活かした煮物を完成させることができた。「煮物と言えばライフ」と言ってもらえる自慢の商品ができたと自負している。