農林水産省が半世紀ぶりに指定野菜を追加!新たに指定野菜へと昇格したブロッコリーを使ったオリジナルブランドで、生産者と消費者を笑顔に!

April Dream Project

【ハイナン農業協同組合】ブロッコリーの普及を促進し、消費者に野菜を買う楽しみや食べる喜びを体験してもらい、生産者の所得水準を高める。
 
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
 
ブロッコリーは栄養価が高く、食べたほうがいいのはわかっているけど、“包丁を使うのが面倒” “味が飽きてしまう” といった一般消費者の皆さんの声にも応えた新商品を開発しました。
 
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ハイナン農業協同組合」の夢です。

私たちハイナン農業協同組合は、「生産者と消費者に自分たちの野菜で豊かに、笑顔になってほしい」という想いから、ブロッコリーを手軽においしくレンチンで食べることができる『ブロッコる?』を開発しました。
 

■ブロッコリーに懸ける「私たちの想い」
ブロッコリーには、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、カルシウム、鉄など、多彩な栄養素が豊富に含まれており、がんや高血圧、糖尿病の予防に効果的です。さらに近年では、ダイエットや筋トレにも適した食材として注目されています。
 
2026年には、ブロッコリーが指定野菜に追加されることになり、これからますます注目を集める品目となります。また、生産量と需要の増加が見込まれ、流通量が増えると、ブロッコリーの価格が手頃になり、消費者にとって喜ばしい状況となります。
しかし、生産量が過剰になると、市場価格が下落し、生産者の所得が損なわれることも懸念しています。
 
そこで私たちは、ブロッコリーの販売拡大を通じて生産者の所得を安定化させる一歩として、『ブロッコる?』を開発しました。
 

■手軽においしく、ブロッコる?
ブロッコリーは栄養価が高く、食べたほうがいいのはわかっているけど 「包丁を使うのが面倒」「味が飽きてしまう」と思ったことはありませんか?私たちのブランド『ブロッコる?』は、管内の農場の中から、職員が巡回し、その時に一番良い状態のものを選定し出荷しています。

さらに日々忙しい皆さんが少しでもラクになるよう、便利さも追求しました。 袋のままレンジで3分、洗わずにそのまま食卓へ出すことができます。栄養・利便性に加え、思わず手に取りたくなるオリジナルパッケージ。 毎日の食事に「心の彩り」も加えてみませんか?

使用するブロッコリーは、栽培時期に適した施肥設計で栽培しています。また、厳選した農家さんによる丹精込めた栽培管理が行われていますので、安心してお召し上がりいただけます。

■私たちの野菜でみんなを豊かに、笑顔にしたい
『ブロッコる?』を通じて、消費者の皆さんに野菜を買う楽しみや食べる喜びを感じていただき、健康的な生活を送るお手伝いができれば幸いです。また、生産者が安定した収入と生活を得られるように支援していくことで、生産者と消費者が自分たちの野菜でより豊かに、笑顔になる社会を実現します。
 

■JAハイナンについて

当地域は、東は大井川、西にはマリンスポーツの聖地として、また全国屈指のウミガメの産卵地として知られる御前崎。北には全国有数の茶産地「牧之原大茶園」が広がり、南には広大な砂浜と遠浅の海岸線で駿河湾に面しています。
JAハイナンは、榛原郡南部に位置する4町(御前崎町・相良町・榛原町・吉田町)の3農協が広域合併し、平成5年3月に誕生しました。平成16・17年の市町村合併により、2市1町(御前崎市のうち旧御前崎町・牧之原市・吉田町)となりました。
温暖な気候と肥沃な土地に恵まれて栽培している茶は、荒茶生産量で日本第二位を誇ります。また、南アルプスから流れ出る大井川の伏流水を利用した水稲をはじめ、レタス、メロン、ミカン、イチゴ、トマト、花卉などの施設園芸も盛んです。
 
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
 
JAハイナン公式サイト
https://hainan.ja-shizuoka.or.jp/

 
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