
一般社団法人おにぎり協会は、6月18日の「おにぎりの日」に、オウンドメディア『おにぎりJapan』(https://www.onigiri-japan.com/)および協会関連企画において、以下の3つの新展開を発表いたします。
おにぎり文化のさらなる発展と、米を中心とした食の大切さを見直すきっかけとして、著名人の連載企画、読者参加型コミュニティの発足、検定制度の刷新を展開してまいります。
■人気企画「わたしのおにぎり物語」復活(6月18日から毎週公開)

おにぎり協会が多彩な著名人に“思い出のおにぎり”について語ってもらった「わたしのおにぎり物語」。2020年に実施した際は「分けとく山」総料理長の野崎洋光さんや、シンガーソングライターの青山テルマさんなど10名に登場いただきました。今回は連載企画とし、新たに10名の著名人がおにぎりについて語ります。
第1弾発表に、以下の5名の登場が決定しております(敬称略)。
・6月18日公開:石黒彩(タレント)
・6月25日公開:定本楓馬(俳優)
・7月2日公開:姿月あさと(歌手)
・7月9日公開:清川勝朗(ポーたま株式会社 代表取締役)
・7月16日公開:長野ヒデ子(絵本作家)
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■『おにぎりJapan』に公式コミュニティが誕生
読者が記事へコメントできるコミュニティ機能が本日よりスタートいたします。
無料の会員登録を行うことで、限定記事の閲覧、読者間での交流、コメント参加などが可能となります。おにぎり協会が主催するイベント情報などがいち早く確認できます。
■「おにぎり検定」リニューアル決定&認定制度始動

これまで累計2万人以上が受検した「おにぎり検定」が、より身近に楽しく学べる内容へリニューアルしました! ご自身の成績も記録できるほか、クラス分けも行われます。
合格者のうち、有料オプションとして「オニギリスト認定名刺」の発行も可能となり、地域や学校などでの発信活動にもご活用いただけます(名刺サービスは現在準備中です)。
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■「おにぎりの日」とは?
日本最古のおにぎりが発見されたとされるのは、石川県能登半島に位置する旧鹿西(ろくせい)町(現・中能登町)。竪穴式住居跡の遺跡(杉谷チャノバタケ遺跡)から、日本最古のおにぎり状に固まった炭化米が出土しました。そこで旧鹿西町が町おこしのため「おにぎりの里」制定し、記念日を登録したのがきっかけ。詳しくはおにぎり協会の【6月18日は「おにぎりの日」】を参照してください。
■一般社団法人おにぎり協会について
おにぎりは日本が誇る「ファストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義。その文化的背景も含めて国内外に普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動しています。
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Rice Style Media おにぎりジャパン
https://www.onigiri-japan.com/